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EVENT GUIDE

奈良で行なわれている催し・イベントなどを毎月更新しています。
詳細・変更については、各問い合わせ先に御確認ください。

博物館・美術館・資料館
奈良国立博物館
創建1250年記念特別展 国宝 春日大社のすべて
4月14日~6月10日
春日大社は神護景雲(じんごけいうん)2年(768)に創建され、今年で1250年を迎える。本展では春日大社が所蔵する多くの社宝・関連作品を展示し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の歴史をたどり、その全容を明らかにする。
修理完成記念特別展
糸のみほとけ ─国宝 綴織當麻曼荼羅と繡仏─
7月14日~8月26日
日本では刺繡や綴織(つづれおり)など「糸」で表された仏の像が数多く作られ、古代には大寺院の本尊とされる花形的存在だった。その隆盛をいまに伝える「綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)」(當麻寺蔵)や「刺繡釈迦如来説法図」(ししゅうしゃかにょらいせっぽうず)(奈良国立博物館蔵)、鎌倉時代以降の中将姫信仰を伝える「阿弥陀三尊来迎図(あみださんぞんらいごうず)」など、綴織と刺繡による仏の像を一堂に公開する。
9時30分~17時(金曜、土曜、8月5日~15日は19時、入館はいずれも閉館30分前まで)。月曜休館(ただし7月16日、8月13日は開館)。奈良市登大路町50(JR・近鉄奈良駅から市内循環バスで約5分、氷室神社・国立博物館前下車すぐ)☎050・5542・8600(ハローダイヤル)
飛鳥資料館
春期特別展 「あすかの原風景」
4月27日~7月1日
江戸時代から近代にかけての飛鳥は、古代の石造物や古墳が注目を集める一方、小盆地やその周囲は当時の日本らしい農村の景色が広がっていた。明治時代から昭和初期の地図や古写真などをもとに、当時の飛鳥の集落のようすを紹介する。ギャラリートークは6月2日の14時から(入館料が必要)。
9時~16時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。高市郡明日香村奥山601(近鉄橿原神宮前駅から明日香周遊バスで約20分、飛鳥資料館前下車すぐ)☎0744・54・3561
平城宮跡資料館
平成30年度 夏のこども展示
7月21日~9月2日
平城宮跡に関連したテーマで、子どもと家族向けの展示を行う。奈良文化財研究所研究員によるギャラリートークも(予定)。
9時~16時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。奈良市佐紀町247-1(近鉄大和西大寺駅から徒歩約15分)☎0742・30・6753(奈良文化財研究所連携推進課)
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
橿原考古学研究所80周年記念 春季特別展 古代の輝き ─日本考古学と橿考研80年の軌跡Ⅰ─
4月21日~6月17日
橿原考古学研究所と関係者による昭和初期から現代までの調査研究のなかから、考古学・古代史研究の新たな1ページを切り開いた資料を公開。春季特別展では、旧石器時代から古墳時代中期までの資料を展示する。
大和を掘る36 ─2017年度発掘調査速報展─ 7月14日~9月2日
おもに2017年度に奈良県内の発掘調査で出土した遺物や調査時の写真パネルなどを展示し、最新の発掘調査成果を紹介する。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。橿原市畝傍町50-2(近鉄畝傍御陵前駅から徒歩約5分)☎0744・24・1185
奈良県立美術館
特別展 奈良の刀剣 ─匠の美と伝統─
4月21日~6月24日
奈良ゆかりの刀剣の展示を中心に、古代から現代まで続く刀の文化と芸術性を伝える。また、現代に活躍する奈良の刀匠の活動を紹介し、多彩な角度から刀剣の魅力に迫る。
同時開催 天理市による連携展示
古代史の鍵を握る刀剣
─国宝 中平銘鉄刀と七支刀─
そして、春から初夏にかけての山の辺の道 ~めぐみ めぐる てんり~
4月21日~6月24日
天理市から出土した2つの刀剣にスポット当て、古代から蘇った遺物、守り伝えられてきた伝統行事とゆかりの地・天理の風景を紹介する。また、春から初夏にかけての山の辺の道を写真や地図などのパネル展示で紹介する。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。奈良市登大路町10-6(近鉄奈良駅から徒歩約5分)☎0742・23・3968
奈良県立万葉文化館
特別展 広重 ─雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく─
5月12日~7月1日
江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川広重の作品のなかから、「保永堂版東海道」全55図を中心とした150点の風景版画を紹介する。ギャラリートークは6月10日、30日の13時30分、20日の15時40分頃から(観覧券が必要)。
10時~17時30分(入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。高市郡明日香村飛鳥10(近鉄橿原神宮駅東口から明日香周遊バス飛鳥駅行きで約20分、万葉文化館西口下車すぐ)☎0744・54・1850
入江泰吉記念奈良市写真美術館
上田義彦「Forest 印象と記憶 1989-2017」展
4月14日~6月24日
1989年にアメリカ・ワシントン州クィノルトという神聖な森との出会いから約30年間にわたって森の姿を撮り続けている写真家・上田義彦を取り上げ、最新作を含む約50点を展示する。
入江泰吉 「古都奈良の文化財 ─東大寺・春日大社・春日山原始林─」展 4月14日~6月24日
「古都奈良の文化財」がユネスコ世界遺産に登録され、本年で20周年を迎える。これを記念し、古都奈良の歴史的風土が醸し出す美を写真に表現してきた入江泰吉の作品で紹介する。
川島小鳥写真展 「つきのひかり あいのきざし 尾野真千子と川島小鳥」展 6月30日~8月26日
写真家・川島小鳥(1980~)撮り下ろしの最新作を展示する。奈良県出身の女優・尾野真千子と2人だけで台湾・奈良を巡り、本展のために撮影を行った。自身初のモノクロ写真展。
入江泰吉 「奈良を愛した文士と高畑界隈」展 6月30日~10月21日
入江が撮った文化人たちのポートレートと、文士たちが奈良を訪れ感動を綴った舞台(高畑界隈)の地を、入江作品と名文とともに巡る。
9時30分~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜、8月27日から31日は休館。奈良市高畑町600-1(JR・近鉄奈良駅から市内循環バスで約10分、破石町下車、徒歩約10分)☎0742・22・9811
歴史に憩う橿原市博物館
平成30年度春季特別展 信長・秀吉の天下統一と大和十市氏
4月21日~6月24日
戦国時代に十市の地から勢力拡大を目指した十市氏とその時代を、十市氏の城、大和での戦い、大和平定の3つのテーマで紹介する。
9時~17時(入館は閉館30分前まで)。月曜休館。橿原市川西町858-1(近鉄橿原神宮前駅西出口から古作・観音寺行きまたは近鉄御所駅、イオンモール橿原行きバスで約10分、川西下車すぐ)☎0744・27・9681
名勝依水園・寧楽美術館
開園60周年記念 依水園主人 關藤次郎の軌跡
4月1日~9月9日
明治時代に現在の依水園を造り上げた關藤次郎(せきとうじろう、1864-1931)の回顧展を開催。藤次郎の好んだ道具の数々を展示するとともに、当時の依水園の歴史と様相を展示品やパネルを通して振り返る。
9時30分~17時(入園は16時30分まで)。火曜休館。奈良市水門町74(JR・近鉄奈良駅から市内循環バスで約5分、県庁東下車、徒歩約3分)☎0742・25・0781
登録有形文化財 藤岡家住宅
空海と2匹の犬 ─宇智野の里に残る空海の物語─
4月1日~6月24日
弘法大師(空海)の伝説が多く残る五條市。平安時代後期の『今昔物語(こんじゃくものがたり)』には空海を高野へ案内した2匹の犬に、宇智野(五條市)で出会った説話がある。今回の展示では、明治から昭和にかけての民衆文化の書物、祈祷札など「民衆の祈り」の文化遺産を紹介する。
9時~16時。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。五條市近内町526(JR北宇智駅から徒歩約20分)☎0747・22・4013
春日大社国宝殿
春日大社御創建1250年記念展Ⅱ 聖域 御本殿を飾る美術
4月1日~8月26日
修復復原された御神前の「御翠簾(ごすいれん)」、剥ぎ取り保存し衝立(ついたて)に仕立てられた「御間塀(おあいべい)」四面など春日大社御本殿を飾った雅な調度品、障壁画を一堂に公開する。
10時~17時(入館は閉館30分前まで)。奈良市春日野町160(JR・近鉄奈良駅から春日大社本殿行きバスで約10分、終点下車すぐ)☎0742・22・7788
天理大学附属天理参考館
第81回企画展 大自然への敬意 ─北米先住民の伝統文化─
4月4日~6月4日
かつて北米の領域には、多様な文化をもつ先住民が大自然とともに暮らしていた。今回の展示では、日本国内では収蔵例の少ない北米先住民の手で作られた生活道具や工芸品を一堂に公開する。
9時30分~16時30分(入館は閉館30分前まで)。火曜休館。天理市守目堂町250(JR・近鉄天理駅から徒歩約20分)☎0743・63・8414
帝塚山大学附属博物館
第30回特別展示 鬼は語る ─私が瓦になった理由(ワケ)─
5月12日~7月21日
数ある瓦のかたちのなかで、もっとも特徴的な鬼瓦。大学が所蔵する古代から現代までのさまざまな時代・種類の鬼瓦の展示を通して、また中国や朝鮮半島の関連する資料を通して、鬼を表した瓦、鬼瓦の歴史を紐解く。
9時30分~16時30分。日曜、祝日、大学休講日休館。奈良市帝塚山7-1-1(近鉄東生駒駅から徒歩約20分)☎0742・48・9700
大和文華館
大和文華館の水墨画 ─雪村(せっそん)作品一挙公開!─
5月25日~7月1日
可翁(かおう)、愚谿(ぐけい)に代表される初期の水墨画をはじめ、周文(しゅうぶん)、文清(ぶんせい)、雪舟(せっしゅう)、雪村(せっそん)などが描いた作品を中心に館所蔵の水墨画の名品を公開する。
特別企画展 大和文華館の日本漆工 ─特別出陳・酒井抱一下絵・原羊遊斎作 蒔絵作品─ 7月6日~8月19日
日本の伝統的な工芸である漆工。器物を黒漆や朱漆で美しく飾り、時代とともに螺鈿や蒔絵などの技法も発展してきた。江戸時代を代表する蒔絵師・原羊遊斎(はらようゆうさい)は人気絵師である酒井抱一(さかいほういつ)とともに、繊細華麗な蒔絵作品の数々を生み出した。本展では、館所蔵の奈良時代から江戸時代までの漆工芸を展示するとともに、特集コーナーにて原羊遊斎作品を特別出陳する。
10時~17時(入館は閉館1時間前まで)。月曜休館(祝日の場合はその翌平日)。奈良市学園南1-11-6(近鉄学園前駅から徒歩約7分)☎0742・45・0544
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